2013年11月4日月曜日

アメリカ版ETC、その名はE-ZPass

E-ZPassを作成した。ネットでSTANDARDプラン(初期費用$25)を登録すれば上記タグが郵送されてくる。基本このタグを利用すると、有料のトンネル、橋、さらにJFK国際空港の駐車料金などがスムーズに通過できる。

トンネル、橋の場合、E-Zpassのレーンを進むことができる。現金よりかなり空いている。ただし、日本のように時速30km以下ではなく、一旦停止する感じだ。ようはクレジットカードや現金の受け渡しの手間がなくなる。

JFK駐車上の場合、E-Zpassを利用しても入場は現金と同じ。退場時が違う。入場時に受け取ったチケットを退場ゲートに読み込ませるだけでクレジットカードや現金の受け渡しは不要だ。

上写真のタグはHPによるとバックミラーの上に取り付けるとあるが、自分は使う時だけダッシュボードにチョコンと載せる感じだ。これで今まで誤作動はない。

ちなみに、使わない時は隠しておくのが良いとのこと。理由はガラス怖わされて盗まれ、使い放題使われてしまうらしい。流石、アメリカだ。すべてにおいて日本との違いを折に触れて感じる。

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